【合格体験記2024】一番成績が伸びるのは、過去問のやり直し【筑波大学 社会・国際学群 合格】

犬童 瑛斗くん
筑波大学 社会・国際学群 国際総合学類 現役合格!
香住丘高校(サッカー部)出身
東進に入ったら講座受講をはじめにすると思いますが、動画を見るだけじゃ成績は伸びません。しっかり理解しながら受講を進めることが大事です。
加えて、自分のレベルにあった講座をとるように気を付けてほしいです。僕の場合、自分の受講した数学の講座は難しく感じました。
また、受講は夏休み前までには絶対終わらせてください。過去問を解く時間が無くなってしまいます。
僕は8月まで受講をしていたので、共通テストの過去問に取り掛かるのに少し遅れてしまいました。
一番成績が伸びるのは、過去問のやり直しです。解説を理解できるまで読み込んで、もう一回解く。めんどうくさい作業ですが結局一番伸びます。
二次試験の過去問は10年分を二周してもよいと思います。東進では共通テスト模試が定期的にありますが、志望校の判定はとても厳しいので、一喜一憂せずに前回できなかったところを確実に潰していけば点数は伸びてきます。僕の場合も最初の模試の点数から約300点も伸びました。
特に共テ前の1ヶ月は自分でも信じられないくらい伸びるので自分を信じて今までの勉強を続ければ絶対大丈夫。また、共テ後はモチベーションが下がりがちですが、毎日、絶対に東進に行くこと。そうすればいやでも勉強できます。
JR香椎駅前広場校の先生方はとても暖かいので相談や雑談などをする時間もとても楽しいです。志望校合格を目指して頑張ってください!
東進のオススメポイント
二次試験対策過去問演習講座
点数が1点刻みで採点されたので、本番での得点戦略を具体的に立てることができました。
英語の過去問は2週目も取り組むことで、自信をもって二次試験に挑むことができました。
共通テスト本番レベル模試
2ヶ月に1回定期的に実施されるので、自分の実力を確認するのに役立ちました。
判定はあまり気にせず、復習して苦手をなくしていきましょう。